初めての外岩ボルダリング!持ち物、注意点、マナーは??

CLIMBING

「ボルダリングで外岩デビューしたい!」

「外岩って難しいの?私にもできる?」

何事も初めてはよくわからないものですが、初めての外岩もジムと何が違うのか想像がつきませんよね。ガツガツマッチョなクライマーが岩と向かい合って、大声を出しながらトライするイメージ!

何事も初めてはよくわからないものですが、初めての外岩もジムと何が違うのか想像がつきませんよね。ガツガツマッチョなクライマーが岩と向かい合って、大声を出しながらトライするイメージ!

この記事は、そんな恐れ多いイメージを持っている、初めて外岩ボルダリングする方に向けて書きました。

外岩って何がいいの?

4月や9月になると、ジムの人たちは「外岩、外岩、、、」ってうなされていますよね。

私も大好きです!でも、外岩っていったい何が良いんでしょうか?

基本的に足限定・手限定などの細かい指定はない

外岩は、自然の岩にラインが引かれています。つまり、ジムのホールドで設定したラインとは違い、手・足だけでなくムーヴ(体の動き)が究極に効いてきます。

体の大きさ、柔らかさ、体重移動、足の角度など、生まれ持った機能とスキルの掛け算でクリアしていくんです。なので、手・足の限定は原則ありません。

時々、「 足限定・手限定 」と言ってくる人がいるけど、ジムの通いすぎじゃないかなと思う。

課題が変わらないので自分のグレードや成長がわかる

外岩の課題は何十年も前からあり、そのグレードは変わりません。よって、自分のグレードや成長がわかります。「忍者返しを登ったんだって?1級クライマーの仲間入りだな!」的な。

私が初めて登った御岳ボルダーの課題は、今でもそこにあります。ボルダリング4年生になった今、マミ岩を触ったらどうなるのかなぁ~少しは成長できているだろうか?ってな感じで過去の自分と比較ができます。

近年は、チッピング(外岩を壊す行為)や松ヤニ入りのチョークでテカテカになった岩があり「もう登れないルート」があります。短期的な自己満足でしか考えられないんだろうな。。。

外岩に行くときの持ち物

○クラッシュパッド(マット)

ジムにはマットが敷かれていますが、外岩にはマットがありません。したがって、自分で持っていく必要があります!

価格はピンキリですが、安いもので1万円前後、高いもので5万円前後するものがあります。

私は、Organic climbingのマットにしました!硬さが何とも言えないんですよね。あと、軽量な方なので、 FULL PADであれば女性には 持ち運びの時にちょうどいい大きさです。

荻窪PUMPでは、店頭・ネットで購入可能みたいなので、是非チェックしてみてください★

基本的に、クラッシュパッドとブラシは一緒に行く人が持っていれば不要です。ただし、事前に必要個数を経験者に相談してください!場合によっては、マットのレンタルが必要になるかも!

○レジャーシート(マット用)

マットの下に敷きます!土の上にマットを載せるので汚れやすいのと、ときどき地面が濡れているので、マットを守るために使います。

私は100円均一のレジャーシートを使ってます!すぐダメになるので消耗品ですね~。

○ブラシ

ブラシは2種類あります。「ハンディタイプ」「ロングタイプ」です。私は両方もっていっています。

「ハンディタイプ」は下のようなブラシで、特に手の届く範囲や細かい部分をブラッシングできるタイプです。ジムでも使うので、チョークバックにくくりつけています。

「ロングタイプ」は、手の届かないような遠い・高い部分をブラッシングできます。外岩では、チョークを付けて登ったらブラッシングするのがマナーですので、「届かなかったからブラッシングできない」とか言い訳しないようにしましょう。

ロングタイプの有名どころは「Pamo(パモ)」のブラシです!クライマーが「パモ取って」というと、ロングタイプのブラシを差し出すほど浸透しています。バンドエイドみたいな浸透度合い(伝わりますか?w)。

Pamoは、女性はレギュラーサイズがちょうど良いと思います。ロングタイプは、私には長すぎた・・・。

○シューズ

初心者は、まずはジムで履いているシューズで充分です!レンタルはできないので、自分のシューズを購入してください。

慣れてきたら、岩質に合ったクライミングシューズを履くのもアリです!私は2年目あたりから外岩用のシューズを履くようになりました。まだ激弱クライマーですけど、シューズがちがうとやっぱり違うんだよな~。

○チョーク(外岩で使えるもの)

チョークは、ジムとは異なり「外岩で使用可能なチョーク」を使いましょう。松ヤニ・ロジンなどが入っているチョークは、掃除が大変なので使わない方が良いです!周りで見ている人も気分が悪くなりますし、トラブルになることもあります。

PD9は液体チョークですが【外岩推奨】です。そのあとに粉チョークをつければ、粉が手につきやすくなります◎

○そのほか、あると良いモノ

レジャーシート(荷物を置く用)、飲み物、食べ物、救急セット、蚊取り線香とライター(夏季)、ダウンウェア(冬季)は持っていくようにしています。

冬季は日が落ちるのが速いので、もしものためにLEDランタンも持っていくようにしています。充電器にもなるランタンなので、一石二鳥!

初めての外岩は経験者と行くのがベスト!

外岩は自然なので安全な設計はされておらず、一瞬の気の緩みで本気で大怪我します!

常に気を配ってないといけないのですが、何に気をつけるかは外岩で直接教えてもらったほうがいいです。文面を読むだけだと実感がないので、頭に残らない気がします。

マットの敷き方スポットの入り方マントルの返し方など、外岩特有のスキルがあります。特に、スポットの入り方は、結構適当な人が多くて驚くことが多いです。命に関わるので、しっかり学びましょう!

また、登ったあとはブラシをかけましょう!登る時に、前の人のチョークがついているとすごくヌメります。岩場について、ブラッシングから始めているときのみじめさと言ったら・・・気持ちよく登らせてください。

また、【岩場はだれかの私有地】です。自分の私有地が汚れていたら気分が悪いし、もう貸したくないですよね。実際、クライマーのマナー違反により登攀禁止になった岩場が多くなってきました。。。悲しい。

他のクライマーと会ったら挨拶するなどの、マナーをちゃんと教えてくれる人といった方がいいですよ!

「外岩経験者の知り合いなんていないよ・・・」という方は、ジムのクラスで外岩ツアーしているところがあるので、それを利用するのもありです!安全な登り方をしっかり教えてくれますよ◎

ボルダリング初心者の私に、外岩へ行く資格があるのかしら?

外岩で登ると、アウトドアで気持ちがいいですし、新しい目標ができるので平日ジムの過ごし方が変わります!初心者でも、マイシューズを手に入れたら、経験者に「外岩へ行きたい!」と伝えてみてください◎

また、海外の岩場ではファミリーで登ってるのが当たり前!日本の外岩でも9級などの課題はあるので、初心者でもトライできます◎ジムよりも辛い課題が多いですが、外岩は登れなくても楽しい\(^o^)/

ちなみに、私はボルダリングを始めて半年(4級を触り始めたくらい)の時に、外岩デビューを果たしました。それ以前から外岩に誘われていたので、もう少し早くても良かったかなと思います。

色々な考えで登ってるクライマーがいるけど、私はジムでトレーニングして外岩でテストするって感じ。

ぜひ、外岩デビューして、力試ししてください◎

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